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2009-03-08 16:39 | カテゴリ:日々のこと
翌日は曇りで、午後から雪とかいう予報。
でも、冬に日光に来たんだから雪が降るのはワタシ的には大歓迎。
テレビはつけなかったけど、東京も大雪の予報と新聞に書いてあった。
大雪になったら、大変だろうなあ。
みんな大丈夫かなあ。。。
などと思いつつ、まずは朝ごはんを食べに。

私は起きて顔洗って羽織をはおっただけで行ったんだけど、
他の人たちは食事が終っていたり、
着替えて出かける準備OKで来ている。
そうか、そういうものなんだ。
ま、私は休みたくて来てるんだからのんびり出かけようっと。
起きたばかりでまだ胃が目覚めていない。
一応大体手をつけたけど、品数が多いしこんなにたくさん食べられないよ。
また、半分くらい残して、お詫びして部屋に戻った。
あっ、その前にフロントでバスの時間を確認。
それから部屋に戻って出かける支度。
雪を見ながらのんびりもいいけど、
今回は思いっきり観光客になるつもりのワタシ。
下に降りて、あちこち見物してこよう。

バスで、まず中禅寺湖まで行った。
観光船に乗るのもいいなって思っていたんだけど、
中禅寺湖はすべてのものがお休みだった。
白鳥のボートも湖畔にとまったまま。
冬は観光客が少ないからお休みなんですって。
飲食店やお土産物屋さんもほとんどが閉まってる。
そうか、私はやっぱり変わり者なのかな。
でも、私、仕事の関係で春や秋は旅行なんて出来ないし。
普段人が多いところで暮らしてるから、
人間が少ないって結構嬉しい。
ここは猿が多いって聞くけど、猿すら一度も見なかった。

そこから有名な華厳の滝へ。
今回は有名な観光地を中心に回るんだもんね。
華厳の滝は、すごい迫力だった。
上から眺めるだけでもいいけど、エレベーターで下へ行けるらしい。
1分で90m下の滝へ。
下から見上げると、これまたすごい迫力。
ナイアガラの滝とかには負けるだろうけど、
私はこれで十分だわ。
階段でもう少し下へ降りられたので、降りてみた。
すごい、すごい。
でも、暖冬じゃなければ、凍っているんだろうなあ。
凍りついた滝を見るのも良かったかも。

そのあと、東照宮と思ったけど、まず隣の二荒山神社へ行った。
二荒山神社の中になんとか神社っていう小さい神社があって、
そこに湧水があった。
ちょっと飲んでみたらすごくおいしい。
持っていたペットボトルのお茶を捨てて、そのお水を汲んで来た。
こういう湧水があるっていいなあと思う。
うちの方ではあり得ないからね。
そして、いざ東照宮へ。

あっ、そういえば、二荒山神社に行く前に早お昼を食べたんだっけ。
おいしいお蕎麦が食べたいなあって思って、
それらしいお蕎麦屋さんに入ってみたんだけど、
うーん、イマイチかな。
何年も前に、鬼怒川へ行った時、
川治ダムのそばでとってもおいしいお蕎麦を食べたことがあったの。
そこは自分のところで蕎麦をひくところからやってた。
香りがとっても良くて、感激して帰ってきた。
今回もそういうおいしいのを食べたかったんだけど、
まあ、仕方ないか。
中禅寺湖のそばだったけど、やっぱり観光地では無理なのかな。

東照宮は、冬でも何気に人がいた。
県内の人も来てるみたい。
まずは、見ざる言わざる聞かざるの三猿を見て、
中に入っていろいろ見て回った。
何度か修理をしているのだろうけど、
建物の彫刻の色彩の鮮やかさがとっても印象的だった。

拝観券は三枚切符が着いてた。
眠り猫奥の院と書いたのと、鳴龍のと。
まずは眠り猫を見に。
行くはずが、私は気付かずにくぐって行ってしまったみたい。
その先には恐ろしい数の階段が。。。
私はその階段を上らないと眠り猫が見られないと思ったので、
ひたすらのぼった。
最後はちょっと休みながら。
あとで聞いたら百何十段あったとか。。。
そんなにあるんだったら、上らなかったのに!
で、せっかく上ったのに、そこにも眠り猫はいない。
狐につままれたようで、仕方なく下へ降りた。
降りるのも結構疲れた。
地上に下りた時は膝がガクガク。
日頃の運動不足がこういう時に祟るんだわと反省。
肝心の眠り猫は、降りて来て、門をくぐってふと振り向いたら、そこにいた。
思ったよりずっと小さかったから、気がつかなかった。
ふーん、これが有名な眠り猫か。。。
ちょっとがっかり、というか期待したほどではなかった。
でも、有名な左甚五郎の作品なんだからすごいんだろうな。
見る目がない、ワタクシメでございます。

またまた、思い出したけど、
中禅寺湖に行く前に、竜頭の滝を見たり、
それから戦場ヶ原も通ったんだった。
戦場ヶ原は、その名の通り戦争があったらしい。
ただね、それは神話の世界みたいなもんらしい。
男体山の神様と反対側の神様が戦をしたんだって、
その場所が戦場ヶ原、
それで、行かなかったけど、近くに赤沼っていう沼があるんだけど、
その沼はその戦の血で赤く染まってそれ以来赤沼って呼ばれているんだって。
へえ、昔の神様って人間みたいだわ。
戦争までしちゃうなんて。

さて、東照宮の地上に降りた私は足も腰もぐったり。
これ以上の見物は無理と判断して、
一度バスで駅へ行って、旅館に帰ることにした。
腰にキャサリンが住んでるから、これ以上の無理はしたくないもん。

ということで、またいろは坂を上って旅館に戻った。
昔はバスに弱くて、いろは坂みたいなカーブの多いのはとんでもなかったんだけど、
いつの間にかバスも大丈夫になってたみたい。
人間の体質は変わるのかな?
がんのお陰?(爆)

旅館の部屋に戻ったワタシ。
さすがに疲れて、ちょっとだけ横になった、
つもりが、ふと気がついたらもう6時を過ぎてる。
爆睡してたらしい。それも二時間近く。
やっぱりあの階段がこたえたんだわ。
年のせいもあるだろうけど。。。
その日の夕食はとってもおいしかった。
デザートまでほぼ完食しました。
ただ、この日は宿は貸し切り状態だった。
で、ヒマらしく、料理を食べ終わってないのに、
違うものを食べ始めると器を持って行かれちゃうの。
「まだ食べてます」とも言いにくくて、諦めた。

手がすいてるし、二日目でちょっと顔見知りになって、
食堂の人と少し話した。
一人は、昔東京の足立区に住んでいたんだって。
「こちらに実家があるんですか」って聞いたら、
「うん、モト女房のね」だって。
こっちへ来てから別れたんだって。
人生いろいろですね。
女将さんとも話をした。
多分、70近いと思うんだけど、
最近転んで大腿骨を骨折したんですって。
まだ退院したばかりみたいだけど、足が不自由なようには見えない。
後で、フロントの人に何気なく聞いたら、
リハビリを普通の3倍くらい頑張ったんだって。
「うちの女将は宇宙人なんですよ」って言ってました。
そうか、宇宙人になればがんも逃げて行くかも!

この日は午後から雪が降り始めて、でもそんなにひどい降りではなかったの。
東京も降ってるのかなあって思ったけど、そうでもなかったみたいね。

日光の夜はしんしんと更けて行きました。

つづく―――
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