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2010-08-26 18:48 | カテゴリ:乳癌
昨日は通院日だった。
白血球その他問題がなければ、ドセができる。
味覚障害が約二週間続くから、ちょっと嬉しくないんだけど。
でも、ヤツをやっつける為なら我慢するしかない。
いつもかなり待つんだけど、
昨日は割と早く呼ばれた。
それでも中待ちで30分待ったから、
あんまり変わらないかな。
患者さん、一組が家族でやってきたの。
本人はもちろん、ダンナさん、娘さん、それから多分お母さん。
それだけ心配してくれているんだよね。
いつも一人で行ってる私は、ちょっと羨ましかった。

来月検査が入っているので、とりあえずそれまでは今のを続けましょう、
という話になった。
効いてるといいんだけなあ、ドセ。いや、ドセさん。
おかしいなあ、どこにも見つかりません、
と主治医を驚かせたいなあ。
と、いうのが私の願い。

ちょっと話しが戻るけど、採血室には私御用達の技師さんがいる。
最近二度ほど、いなくて他の人にやってもらった。
深くて、抗がん剤のせいで余計に細くなったらしい、私の血管を見ると
初めての技師さんはちょっと引く。
だけど、このお姉さんは私n血管を知っていて、
大抵一発で採ってくれる。
名前を呼ばれて、椅子に腰かけて、名前の確認、
血管を指で探っている時に、
「おねえさん、ダメだよやすんじゃ。
私の血管、おねえさんしかわからないんだから」
「うーん、なかなかうまく会えなかったわね」
そんな話をしながら、抗がん剤にやっつけれてる血管から、
一発で採ってくれた。

「お姉さん、さすがだね」
採った血液を試験管に分けて、それから珍しくしんみりと、
「私ねえ、今月はちょっとけちょんとしてるのよ」
「何かあったの?」
「あのねえ。。。上の娘が亡くなったの」
これには私もすぐに言葉が見つからなかった。
「事故かなにかですか?」
「違うの。くも膜下出血だったの」
「亡くなる前に頭痛とか無かったのかな」
「普通に元気だったのよ。晩御飯食べて、お風呂入って寝て、
朝起きて来ないから部屋に行ったら、もう脈がなかったの」
「そうだったんですか」
自分が元気でも、娘に先立たれるって辛いだろうな。
それも、そんなに若いのに。
そう、年を聞いたら、22歳だったって。
せっかくそこまで大きくなって、これから楽しいことが沢山あっただろうに。
人の命なんてホントにわからないもんだわ。
何て言っていいかわからなかった。

診察が終わって、点滴を待ちながらささっとおにぎりを食べて、
食べ終わったらすぐに呼ばれた。
ゴミを片付けて、急いで部屋に行く。
針刺しもすぐに終わり、後は寝てるだけ~。
と思ったら、仲良しの看護婦さんが担当だった。
前回は会わなかったので、久しぶりにおしゃべり。
いろいろ相談に乗ってもらったり、ちょっとグチをこぼしたり。
それから、ちょっと迷ったみたいだったけど、
実は去年結婚したと教えてくれた。
話がちょっとそっちへ行ったのがあったんだけど。
「おめでとうございmした。でも水臭いじゃん。
お祝いしたかったのに」
「患者さんでは、ばななさんが初めてなんですよ」
「それは光栄です 笑」
「私も若くはないから、まあ良かったのかな」
「ご飯作ったり、主婦業が大変でしょ。」
「うん、でも、あんまり作らないんです」
ダンナさんがマメな人なのかな。
この看護婦さんとは、何気に付き合いが長い。
何となく、気が合ってしまったみたい。
私の私生活もいろいろ聞いてもらっている。
赤ちゃんができたら産休取るだろうけど、
それまでは、今まで通りここで働いてほしいな。
でも、個人的には、自分の幸せを一番に考えて欲しい。
ここでの勤務が無理になったら、止めることも一つの選択肢だし。
と、年の離れたおねえさん?は思ってます。

それにしても、めでたいことと悲しいことと、
1日の短い時間に一度に聞くと複雑な気分。
帰りの電車の中でちょっと考えちゃった。
生きていられる私は、生きてる故の悩みもあるけど、
それでもやっぱり幸せなんだろうな。

病院をでてから、用事を思い出して銀座のデパートへ。
買いたいものがあって、病院からだと銀座が一番便利に思えた。
そこから次の場所へ向かうことも考えて。

そして、そして、夜は豪華な和食。
これはまた後で書きます。

ではまた。
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