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2010-04-22 19:16 | カテゴリ:日々のこと

昨日の夜は大変だった。
実は話はその前、朝家を出た時から始まっていた。
さっきも書いたけど、時間を勘違いしていて、
慌てて家を出た。
それでね、出る時に鍵を持ってくるのを忘れたのに気がついた。
昨日は暑かったから、ズボンを薄手のに取り換えたの。
で、鍵束は新しい方に入れ替えるのを忘れたわけ。
勿論、鍵はかからないから出る時に気づいた。
一瞬迷ったの。
でも、うちは入口がシャッターだし、
おろしてしまえば多分わからない。
誰もわざわざ開けたりしないだろう。
誰か入ったって、大したものはないから大丈夫!
ということで、大胆にも私は鍵を二階に置いたまま、
出かけてしまった。
1秒でも送れると受付の機械にバカにされるのが許せなかったのさ。

さて、病院での私の任務は全て終わり、
病院を出た。
次は、習い事のお稽古に向かった。
そしてその後、ちょっと用事を済ませて、
友人と久しぶりに待ち合わせてご飯を食べた。
何も白血球が一番下がる日にと思ったけど、
この日しかお互いに都合がつかなかったの。
私の具合が悪ければ中止という話になっていたけど、
まあ、食べ物はおいしくないけど、気分が悪くはなかったし。

久しぶりだから、食べるよりも話がはずんで、
3時間位、食べながらしゃべってた。
そうそう、鶏肉のソテーみたいのを食べたんだけど、
その鶏肉がなんていうのか、消毒薬に漬け込んだのを焼いたみたいな味がした。
念のため、友人に確認したら、とってもおいしいという。
やっぱり私の舌がおかしいんだ。
他の料理も何気においしくない。
でも、しゃべりながら全部食べちゃった。

うちへ帰ったのは11時前だった。
ポケットから鍵を取りだそうとして、無いことに気づく。
えっ!と思ったけど、朝、鍵を家に置いてきたことを思い出した。
で、シャッターを上げようとしたら、
えっ、なんで?なんで上がらないの?
シャッターは何故か鍵がかかっていた。
しばし、呆然となる。


それで、昼間病院から電話をかけた時の、事務の人の話を思い出した。
うちの一階は倉庫になっていて、仕事に使うものが置いてある。
会社の人が、その中の何かを取りに来たらしい。
その話の時はスルーしてしまったけど、
あの時に鍵をかけないでと言っておけばよかった。
会社に行けばシャッターの鍵はあるのだが、
その会社に入る鍵も一緒に2階にあるはず。
もう一度、奇跡を願ってあげようとしても、やっぱり駄目。
どうしようか。。。

そんな時間に家の前に立っているのも変だし、
ちょっと歩いて考える。
「ひょっとしたら、バッグに入っているかも
立ち止まってバッグの中を捜す。
見つからない。
自分の家があるのに、鍵がないだけで入れないとは。。。
どこかのホテルでも探そうかな。。。
ビジネスホテルなら、最近は安くなってるって聞いたし。
でも、ひょっとしたら、探し方が悪いのかもしれない。
ほとんど歩道にしゃがみこんで、真剣に探す。

やっぱりない。

やっぱりうちの中なんだ
今晩、どうしようか。
ネットカフェとか、話に聞くけど行ったことないし。。。
一番白血球が低い日にそのなところには行きたくないし。。。
おまけに昼間は暑いくらいだったのが、
夜になったら冷えてきた。
これは絶対に身体に良くない!
何とかどこかの屋根の下で寝なくちゃ。


何だか自分がやけに不幸な人に思えてくる。
自分のおバカな行いのせいなんだけど。
何でこんな遅くまで外にいたんだろ、私。
もっと普通の時間に帰れば良かった。
鍵が開かなくても、会社に取りに行けたのに。
後悔先に立たず、というが、頭の中は後悔ばかり。。。



歩いているうちに、何となく会社と実家のあるマンションの近くに来ていた。
父親は年の割には夜更かしをする。
たぶん、チャイムを鳴らせば開けてくれるだろう。
だけど、その後にうるさいお小言が待ってるに違いない。
一度こんなことをやれば、しばらくは繰り返し言われるだろう。
それは嫌だった。
と言いつつ、マンションの扉を開けて入り、
鍵を探すふりをしながら、オートロックの入り口を開けてもらおうか
悩んでいた。
あとボタンまで5ミリというところまで指は行くのだが、
そこまでで手は引っ込んでしまう。
やっぱり、どこかのホテルにしようかな。
お店をやっている友達のところに行けば、
泊めるくらいのことはしてくれるだろう。
だけど、白血球が。。。



15分か20分位、経っただろうか。
突然、マンションの入り口が開いた!
びっくりしたけど、急いで中に入った。
たまたまゴミを捨てに来た人が出てきたのだった。
ここのマンション、何故かゴミ箱の部屋は入口の外にある。
一度出ないとゴミを捨てられない構造になっている。

とりあえず、第一関門突破。
ダメ元で実家のある階に向かう。
ここはさすがに鍵がかかっているだろう。
と思いつつ、一応ドアのノブを回してみる。


回った!
鍵がかかってないみたい。
えっ、ホントに?

これは奇跡だと、ささっと玄関に入り、
すぐ側の私の部屋に入った。
かなり心臓がドキドキしていた。
別に違法なことをしてるわけじゃないけど、
やっぱりドキドキは止まらない。
廊下はまだ電気がついていて、テレビの音も聞こえる。

父はいるのだろうか?
鍵をかけ忘れたのか、それともちょっと外に行っただけなのか。。。
何故か実家の自分の部屋で、息をひそめている私。
自分の家の鍵はかけないで出かけたのに、
玄関のドアの鍵をかけた方がいいのか気になる。
どうしようか、迷っていた。
父の寝てる部屋を覗けば簡単なのだが、
もし目が覚めていたら、お小言を頂戴しそうだし。

そこへ、外に足音が聞こえた。
そして、その足音はこの部屋の扉の前で止まり、
扉が開いて、父らしき人が入ってきた。
ずっと聞きなれた足音だった。
多分、何かの用事でちょっと外へ行ったのだろう。
良かった。
これでゆっくり寝られる。
置いてあるパジャマに着替えて床についたのでした。
お休みなさいzzz


後で考えたら、外から入ってくるにはオートロックの鍵を解除しなければならないのだから、
私が中から鍵をかけても開けることはできた。
私の頭がショックで混乱していたようだ。
まあ、親子そろって不用心だけど、
ちょっとならいいだろうって、
ここに住んでた頃は私も鍵をかけないで行ってたっけ。
すぐ側の自販機で何か買うとかね。

まあ、そんなわけで、無事に屋根の下で休めました。
でも、二か所の入り口が開いたなんて、
偶然というより奇跡に近いよ。
公園で寝ることにならずに済んだ、
一時的には悪夢のような夜でした、とさ。


長々とどうでもいい話にお付き合い頂き、有難うございましたm(_)m
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