-------- --:-- | カテゴリ:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010-03-06 00:35 | カテゴリ:日々のこと
今日の夕方のこと、会社に電話がかかって来たので、
普通に取った。
年齢は不明だが、多分中年女性からの問い合わせ。
初めは普通に質問に答えていた。
それが、ある一言がその方の逆鱗に触れたらしい。
何故「そのこと」が出来ないのかと、執拗に責める。
「そのこと」をしないのは、うちの何と言うか、営業方針みたいなもので、
確かに世間の常識とは相容れないものかもしれない。
ただ、少々特殊な業種故、ある意味仕方の無いことだった。
そして、今までお客さんからは、何にも苦情めいたことはなかった。
「私共では、皆様にそのようにお願いしています」
と答えても、納得してくれない。
それどころか、うちの会社の営業許可はどこの役所が出しているのか、
そこの電話番号を教えろと、執拗に攻める。

と言っても、既に5時を過ぎているから、役所は終わっているだろう。
例えその役所に電話をしたところで、向こうも困ると思う。
どうしようかと思いつつ、電話に答えていたのだが、
段々相手は、燃え盛る炎のようになりつつある。
今までもいろいろなお客さんはいたが、
こんな人は始めてだった。
電話がから聞こえる言葉、その勢いが凄すぎて、怖くなった。
噛み付くような勢いで、弾丸みたいにしゃべるんだもん。

私ではもうこの燃え上がってしまった炎を消すことは出来ないと思い、
たまたま帰ってきた、他の人に代わってもらった。
20分位ずっと電話は続いた。
その間、15分は相手の言い分をずっと聞いていたようだ。
そして、最後は相手も少し冷静になったのか、
何とか電話は終わった。

「いやー、すごかったよ」
「そうでしょ。私、途中から怖くなったもん。今も心臓がドキドキしてる」
「向こうの言うことも分からなくはないけど、難しいよね」
「うん、今まであんなこと言われたことなかったし」
「ある意味、クレーマーっていうのかもね」
「うちにかける前にも、何軒か電話したみたいだった」
「○○さん←私のこと、地雷踏んじゃったね」

今日の電話は何とか収まったけど、月曜日にまたかかってくるかもしれない。
しばらく電話恐怖症に陥りそうだわ。
電話は相手が見えないから、ある意味怖い。
でも、仕事柄電話無しでは仕事にならない。
かかってくる電話は、決まっている取引先以外の人からがほとんど。
嫌だな、明日から、電話取るの。。。

それにしても、役所でも公的機関でもない、
民間の会社の営業方針というものは、
その会社で決めてはいけないのだろうか?
そういうやり方で仕事をしようというのは、
それなりの理由があって決めているのだから。
ただ、例えばうちが許可をもらっている役所は取り合わないだろうが、
消費者センターなんかに苦情を言われたら、
こちらも調査を受けたりするのかもしれないし。
変な噂を立てられても嫌だなあとも思う。

今日の人が主張していたことは、
本人にとっては正論なんだと思う。
だけど、世の中正論だけで渡っていけるわけではない。
自分だけで片付くことはともかく、
相手があることは、相手が出来ないといえば仕方がないだろう。
例えが違うが、例えば東大に入りたいといくら言っても、
東大が、貴方は残念ですが、と言えば諦めるしかない。
人間は平等だ、と言っても、
実際は皆得手不得手があるし、能力差、貧富の差があるのも現実だ。
あの人は、普段はどんな風に生きているのだろう?
いつも文句ばかり言っているのか、それとも今日たまたまなのか。。。
ドキドキが収まった後、ちょっと考えてしまった。

仕事の後、近所の友達のお店に寄って、
ウーロン茶飲みながら、ちょっと食べて、話を聞いてもらった。
それで、やっと落ち着いて家に帰った。

あーーーー、疲れた。
スポンサーサイト

秘密

トラックバックURL
→http://bananacake7021.blog17.fc2.com/tb.php/140-3a298bf4
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。