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2010-02-05 13:29 | カテゴリ:乳癌
最近病気ネタが多くなってます。
先月の肋間神経痛以後は、普通に暮らしているし、
仕事もしてるんだけどね。

で、一昨日の水曜日は通院日だった。
乳腺化療、緩和ケア、支援センター、それからゾメタの点滴。
緩和に行き始めたのは去年の終わりからで、
私は予約が入っていたことをすっかり忘れてた。
で、いつものように乳腺のところで待っていた。

そしたら、いつもより早くピッチが鳴った。
早っ!と思ったら、乳腺ではなくて緩和ケア。
ちなみにこの間も書いたけど、
乳腺は二階で、緩和ケアは一階。
それもエスカレーターの位置の問題で、
急ぎの時は結構遠く感じる。
まず、中待ちに呼ばれて、移動中に診察室へ呼ばれた。
とりあえず、確認ボタンだけ押して、
焦って1階の奥にある緩和に急ぐ。
最後は走ったよ!

やっと緩和にたどり着いて、ふうふう言いながら椅子に座る。
前回も思ったけど、緩和の主治医は癒し系だわ~。
ホントに話し方から全てが穏やかで優しい。
「薬の副作用はどうですか?」
「今のところは出てません。私、前のCAFの時も脱毛以外は大丈夫でした。」
「骨髄が強いんですね」
「骨髄なんですか?私は末梢血管がダメになるのかと思ってました」
「いえ、そうではないんですよ」
そうなんだ、キーワードは骨髄なんだ。
強い骨髄をくれた親に感謝すべきだね。

先月、乳腺の主治医から余命二年と言われたことを話した。
「先生、余命宣告するにしても、もう少し情のある話し方があると思うんです。
単に言うだけではなく、新薬も開発されるだろうから頑張りましょうとか」
「そうですよ、ジェムサール?という薬も承認されて使えるようになりましたよ」
「そうなんですか。使える抗がん剤が増えたんですね」
それから、ワクチンのことも聞いてみた。
ここの病院にいた先生が、他の病院に移ってワクチンを使って治療していることを聞いていたから。
「ワクチンはね・・・まだ効果はあまり期待できないようです」
「そうなんですか」ちょっとがっかり。
「○○先生も、ワクチンと抗がん剤の併用で治療されているようですよ。」
「薬や治療法は研究されているし、まだまだばななさんは大丈夫、一緒に頑張りましょう」
「はい、ありがとうございます」
と言いながら、心の中では、
「そうだよ、そういう風に励ましてくれるのがホントのお医者さんだよ!」
と思ってた。

がんが見付かって八年目になるけど、
私は最初から骨転移していたこともあって、いろいろな科にかかったから、
いろいろなお医者さんに出会う機会があった。
医者と一口に言っても、人間だからいろいろな人がいる。
それは当然のことだろうが、でも、患者としてはやりきれない時もある。
医学部は理系になるが、これもどうだろうと最近思う。
医者になるには、文系の学問も必要ではないだろうか?
例えば、専門的な勉強を始める前に、
人として大事なことを学ぶことも必要だと思う。
命のことに携わる仕事をするのだから。
そして、患者の身になって治療法を探すこと、考えること、
それが出来るお医者さんが増えて欲しい。
相手の身になって考えること、それは医者だけでなく、全ての人にもいえることなのだろうが。

少し前にボスと話した時に、
「あの事件の時に、ばななさんに対する見方が変わったんだよ」
私は、整形では結構いろいろ言いたいことを言っていたから、
最初、どの事件?だか分からなかったのだが、
「わかった、△△先生の事件でしょ!」
「そうそう、あれ」
このことは前にも書いたかもしれないけど、
もう一度簡単に説明すると、
ある整形に入院中の土曜日の朝、△△先生が私のところにやってきた。
その前々日に撮ったCTの写真を持っていた。
私は、前日の金曜日にその結果を聞いていて、何ともないと言われていた。
それが、そのCTの写真を見せながら、
「ばななさん、頭のこの辺にね、何かあるんですよ」
「えっ!」
「でも、まあ、大したことはないから・・・」
そういいながら、その写真を丸めながら、どこかへ去ってしまった。
私としては、その話をもっと詳しく聞きたい。
「私の頭が一体どうしたというわけ???」
でも、△△先生はどこにも見付からない。
結局、その日も、次の日も会えなかった。

土曜日はどんどん不安が募る。
同じ部屋の患者さんに話して、「心配だね」と言われて、
でも、誰も何も出来ない。
日曜になって、私の不安はとうとう怒りに変わった。
何で、何で、当直の若い先生しかいない週末にそういう話をするわけ?
何で、月曜の朝まで待ってくれないの?
そんなことを言われて、その後何の説明もなかったら、
素人の患者がどれだけ不安に思うか、想像できないのか!
あんたはそんなに馬鹿なのか!
日曜日はそんなに忙しくないから、
検温に回ってきた看護婦さんにも訴えて、
「確かにばななさんの言うこと、わかるわ」
と言われても、とにかく何だか分からないから不安は消えない。
とにかく、言われたのは「頭」なんだから。

二晩、よく眠れないまま、やっと月曜日の朝になった。
ここの整形では、朝ごはんの頃に先生方が朝の挨拶に来てくれる。
手術をしたばかりの人や、抗がん剤治療中人の様子を見るということもあるのだろうけど。
私は、この挨拶の時に直訴をした。
「終わったら、お話したいことがあるので面談室の前でお待ちしてます」
と、当時まだ部長だったボスに言った。
「朝から一体どうしたんたんだよ」
とぶつぶつ言いながら、それでもボスは着てくれた。
あっ、当事者の△△先生も同席してもらったんだ。
本当はボスに同席してもらったという言い方の法が正しいかな。
ボスは何にもしてないけど、△△先生では私の言うことが理解できないと思ったの。
面談室で、私は二人に全部ぶちまけた。
で、ボスは謝ってくれたけど、△△先生には私の気持ちはやはり理解できなかった。
「ほら、君も謝りなさい」とボスに言われ、頭を下げただけ。
これは、医者としてというより、人としての問題だと思う。
本人の性格なのか、家庭教育なのか、道徳教育なのか、全部がからんでいるのか、
なんだか分からないけど、どうにかして欲しいと思うよ。

緩和ケアのところから、話がかなり逸れてしまった。
そうそう、それで緩和ケアは次回の予約を決めて終わった。
その次は、すぐに支援センターの診察みたいのがある。
で、私はそのまま中待ちで待っていた。
でも、5分経っても10分経っても呼ばれない。
乳腺も中待ちに呼ばれている。
で、自己判断で乳腺の中待ちに行った。
中待ちに座ったらすぐに、支援センターからお呼びがかかった。
でも、乳腺でもそろそろ診察室に呼ばれるだろう。
乳腺の受付の人に相談したら、支援センターに行くように言われた。
で、また、急いで支援センターへ。
ここでは大した話はない。
だって、まだ入院するほどではないし。
で、ちょっとだけ話したら、乳腺から呼ばれた。
「急いで行ってください」と支援センターの先生。
今、ここにいますから、と乳腺に連絡してくれてもいいじゃんと思ったけど、
いえる雰囲気ではないし、また急いで二階へ行く。
乳腺についた時は、また息が荒くなったいた。

ここの病院、パソコンでやってる割には、科と違う科との連絡が悪い。
テナントじゃないけど、それぞれの科の病院が集まってるだけみたいに感じる時もある。
チーム医療って書いてあるけど、それは科の中だけみたい。
乳腺では、手を見せて、白血球の数値をみて終わり。
三分もいなかったかも。
で、そこからひたすら待って、点滴をして帰ってきた。

今日は文句ばっかりになっちゃった。
でも、患者なんだから、病人なんだから、
症状以外の負担はなるべく減らしてほしいと思う。
帰りに投書して来ようと思ってたけど、
疲れてそのまま帰って来ちゃった。
毎回こんな忙しい思いをしているのは、私だけなのかな。

長々と書いてしまってごめんなさい。
最後まで読んでくれてありがとうございました。m(_)m
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