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2008-06-22 12:39 | カテゴリ:乳癌
入院は、12月9日のはずが、
一週間繰り上がって、2日になった。
4日位前に、病院から連絡が来た。
えっ、2日?
9日に合わせて、家で仕事をしてた私はびっくり。
まだ、入院前にやらなくちゃならない仕事が沢山残っているのに。
でも、延ばすことは出来ない。
「働き者」のばななは早く収監、もとい、入院させた方がいいというK先生の判断だろう。
早速、父、弟、それから会社の人に話し、
入院後の会社のことを相談した。
一週間早まったので、ちょっとてんやわんやになった。
       &&&&&&&&&&
結局私は、入院前日まで座椅子に寄りかかって、
電話をかけ、パソコンを叩いていた。
10時頃、やっと諦め、お風呂に入り、それから入院の荷物作り。
病院で貰った書類を見ながら必要なものを詰めていくのだが、
一度終わって、またタオルを増やしてみたり、
布団に入ってから、あっ、○○もあった方がいいかも!
とまたカバンを開けて入れる。
寝たのは1時頃になってしまった。
     ~~~~~~
病院には父が一緒に来た。
父も若くはないし、字を書くのが面倒なタイプ。
背中の痛みをこらえながら、必要な書類は全部自分で書いた。
それから、荷物を持って病棟へ行く。
私が入ったのは六人部屋だった。
看護婦さんに説明を聞く。
それから、カバンから中身を出して、自分の場所にしまう。
こういう時、男はまったく役にたたない!
ましてや、父の世代の男はただ見てるだけ。
でも、ついて来てくれたからいいとするか。
パジャマは借りることにしておいたので、
パジャマを持ってきてもらう。
水色に白の縞のパジャマ。
痛いけど、それまで普通に生活したのに、
パジャマに着替えた瞬間、病人になった。
      &&&&&&&
K先生からの説明が後であると言われた。
診察や手術の合間を縫ってするから、時間は未定、
来られたら、呼びに来ますからと看護婦さん。
病室のこれからしばらく一緒に生活する患者さんたちにご挨拶。
一人、フィリピンだかタイだかの女の患者さんがいるらしい。
ただ、私がちらっと見かけたのは一度か二度。
昼間はほとんどいないし、
いる時はカーテンが閉まっている。
寝る時も勿論閉まっている。
顔もろくに覚えないうちに、退院してしまった。
       ~~~~~~~
さて、K先生からのお呼びがなかなか掛からない。
お昼が来た。
当然だが、父の分はないから、食堂へ行ってもらう。
うちの父は、いつもとっても食欲が旺盛なの。
お昼を食べて横になる。
背中が痛い。
横向きなったり、いろいろしてみても痛くて、ベッドに横になれない。
たまたま通りかかった看護婦さんに、
クッションみたいなものがあったら借りたいと頼む。
父は、ヒマだと院内の見学に行ってしまった。
患者さんの一人とちょっとおしゃべりする。
      ~~~~~~~~
K先生に会えたのは、結局夕方だった。
忙しいのね。
話を聞いてまたまたびっくり。
なんと、手術は二日後にするとのこと!
えーーーーーー!
明後日っすか。
例の第九胸骨を切って、
腫瘍が良性なら取って終わり、悪性の場合は(つまり、癌ね)、
そのままにして、後で放射線治療をします。
それから、悪性の場合は出血が多いので、輸血をします。
と、私は聞いたつもりだったのだが、勘違いだったかもしれない。
とにかく、輸血同意書にサインをした。
     &&&&&&&&&&
ふーん、そうなんだ。
悪性の場合もあるのか。。。
相手が友達なら、まっさか、冗談でしょって言えるけど、
この偉そうな先生にはとてもそんなことは言えない。
父も驚いているのか緊張しているのか、黙って聞いている。
私は、気持ちが乱れそうな時は、自分の感情を凍結させる癖?がある。
この時もそうしたのかもしれない。
骨肉腫以外で、骨の病気で死んだ人の話は聞いたことがないし、
もしももしも悪性でも、放射線が効くみたいだし、
まあ、大丈夫でしょ。
と、必死で思おうとしてたのかもしれない。
表面上は、はいはいって感じで書類を書いて、部屋を出た。
多分、最後まで良性だと信じたかったのだろう。
      ~~~~~~~~~~
入院一日目が終わった。
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