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2009-11-25 01:01 | カテゴリ:乳癌
というのは、大げさですが、
やってきました、ストロンチウムの注射。
午後3時の予約で、説明があるから10分前に来てね、
ということだった。
余裕をみて、1時半頃出ようかなと思っていたら、
思わぬお客様が。。。

前以て連絡はあったんだけど、
1ヶ月以上前だったので忘れてた。
1時前に税理士さんが来ました。
「あれ、今日はお近くにいらしたんですか」
と、何ともとぼけた質問をした私。
「だって、連絡があったじゃない。この間」
1秒間、すごいスピードで頭がフル回転
あっ、思い出した!
税務署の人がちょっと来ると言ってたっけ。
通院と重なってしまうとは。。。
でも、午後から来るっていうのは、大した調査ではないはず。
早く終わるといいなあ。
それにしても、何の話だろ?
やだな、税務署って。

1時過ぎに現れた人は、そんなに嫌な感じじゃない。
いつもの通り、名刺を交換して、それからしばらく雑談。
普段はこれでちょっとくつろぐんだけど、
今日はちょっと違う。
早く聞くこと聞いて、早く終わらせてくれ~。
やっと本題に入った。
うちは脱税できるほど、売り上げないし。
途中で同業者の話なんかも出て、
景気がこんな状態なので、なんて言い訳?したり。
ホントに重箱の隅っこを爪楊枝であちこちつついた感じ。
それでも、税金を少し払うことになったみたい。
見解の相違ということで。
税収が減ってるから、税務署も大変だななんて、
一瞬同情したり。。。
いや、いかん、同情してる場合じゃない!
また出費が増えた。
弱いものいじめしないで、大きな会社を調べてよ!
税務署さん、1時間ちょっとで帰ってくれた。

私は、即効病院へ電話を入れる。
3時半までに来られればOKということで、やれやれ。
それから税理士さんとちょっと反省会をして、私は病院へ。

やっと本題に入ります。
地下鉄とさんを乗り継いで、3時20分頃到着。
急いで受付して、指定の部屋へ行く。
受付のお姉さんは親切だった。
待合室で少し待って、そしたら説明係りの先生がやってきた。
大体のことは放射線科の主治医から聞いていたkど、
もう一度、いくつか質問。
顔がね、のんびりしていて聞きやすかったの 爆
それから、同意書も渡す。

同意書には、しっかり説明を受け、ちゃんと理解したと書いてあるけど、
ちゃんと理解したかというと、そうでもない。
痛みが無くなる、という言葉に釣られてやることにしたんだし。
でも、何か問題があったらこれが物を言うのかな。
こういう書類の誕生の理由は、医者が悪いのか患者に変な人がいるのか。。。
多分、どっちにも変なのがいるんだろうねえ。
私の主治医の○○先生も、どうかと思うところがあるし。
私にとって精神的な主治医は、いい加減なボスだから何とかなってるわけ。

とにかく、のんびり顔の先生がまた説明してくれた。
まあ、ここまで来たら仕方ないよね。
それに、痛みが消えるのは嬉しいし。
ただ、懐具合がかなり寂しくなるんだよねえ。
説明の次は体重測定。
薬の量を決めるらしい。
体重を知られるのは嫌だけど、治療のためじゃしょうがない。
体重は、よかった、大台には乗ってなかった。
いよいよ、注射をします。
血管が出にくい私は、できたらやりたくない静脈注射だーーー!
左側を手術してるからできたら右腕でやってほしいけど、
下手な看護婦さんたちに散々失敗されている過去の経験に基づき、
両腕を出して、「やりやすい所に刺して下さい」
ちなみに、注射をするのは若い気の弱そうな先生?だった。
だから、好きにやらせてあげるのが失敗の確立を最小限にする方法だと思ったの。
そのセンセ?が選んだのは一番楽な左手の甲。
痛いけど、失敗されるよりはいいからね。

注射は細くて短いの。
なんだ、これだけなんだ、と思ったら大きな間違いだった。
それは針を刺すだけのもの、
針が無事に入ると、太い注射器に変える。
それで、もう1種類何かを足しながら少しずつ液を入れて行く。
「途中で身体が熱くなるかもしれません」
といわれてすぐに、ホントに身体が熱くなってきた。
注射は3分くらいで終了。
待合室のソファで少し休んでいた。
とりあえず、何の変化もなし。
とうとう私は放射性物質になってしまった。。。

5分くらい経って、のんびり顔の先生がやってきた。
液がちゃんと入ったかどうか、テストをします。
「1+1は?」
という質問をされたわけではなく、
ガイガーカウンターみたいな機械で放射能の量を測った。
そこで面白かったのが、私がその機械をしげしげと見ていたら、
「実はこれは違う機械なんです」
「そうなんですか?」
「ただ今、本当の機械が故障で修理中なんです」
「なるほど」
「でも、これでも十分大丈夫です」
隣にいた若いセンセが、
「えっ、そんなことまで話しちゃっていいんですか?」と
驚いている。
思わず噴出しそうになってしまった。

それから精算をして、急いで会社に戻った。
今日も夜まで仕事だったの。
今日も忙しい一日でした。
でも、新しい経験もして、面白い先生たちにも会えて、
ちょっと楽しかった。

副作用があまり出ませんように。
ちゃんと効いて、痛みがなくなりますように。
神様、お願いします。
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2009-11-22 16:25 | カテゴリ:日々のこと
今日は寒いね。

ところで、昨日は私の誕生日でした(^^)/
夜まで仕事だったけど、
合間にケーキ食べたり、プレゼントをもらったり、
結構楽しく過ごしました。



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切るのが面倒!と切ったのを買ってきてくれた。
飲兵衛で甘いのはダメ!って人もいたし。
これは、ケーキについていたローソクを自分で刺して、
火をつけて、ひとりで
お誕生日、おめでとう

だって、誰も言ってくれなかったし。。。
まあ、皆仕事で忙しくて、それどころじゃなかったというのが事実。
何歳になったのかは、ご想像にお任せします。
ローソク一本イコール1歳というわけではありません 爆

落ち着いてから、プレゼントが、ぞくぞくと(^_^)
ぞくぞくは大げさだけど、
あったかいフリースの上着(名前がわからない)とか、
膝かけとか、シュークリームとか、
あっ、室内履きも!
あと、お祝メールも数名から。

夜は、おでんを作ったけど、
急遽接待役を仰せつかって、現場に出たの。
接待と言っても、気楽な相手だったから良かった。
一緒に食べたり、ちょっと飲んだり、ウーロン茶を沢山飲んだり、
仕事の話、プライベートの話、
いろいろおしゃべりしちゃいました。
息子位の年の子と話すのって楽しい~。
彼女のことも聞きだしたりして、
完全に「おばさん」になってた。(実際、おばさんだけどね)
本当に楽しい一日でした(#^.^#)


ところで、お詫びです。
間違って、「ボジョレヌーボー」の記事、消しちゃいました(・_・)
コメントをくれた皆様、ここで返事を書きます。
ごめんなさいm(__)m



2009-11-15 16:15 | カテゴリ:乳癌
ちょっとカッコイイタイトルだわ。
なんて、自分で言っても始まらない。

先週の水曜日は、通院日だった。
先々週が乳腺で、先週は整形と放射線科。
乳腺の主治医に、ちょっと聞いてみた。
「私、あと何年位生きられますか?」
「1,2年か、早ければ半年かもしれない」
と、顔色も変えずに、淡々と答えた。
「そうですか」
と神妙な顔で答えながら、
そんなに早く死ぬつもりないんだけどなあ、なんて思ってた。

ただ、私は一人暮らしで、だんだん具合が悪くなった時が心配。
どうしようもなくなったら、入院させてもらえると思うけど、
そこまで行かないけど、かなり辛い段階がね。
特に夜が不安だし。
そんな話もしたら、
「最後はどこの病院がいいですか?」
それは、もうずっとかかっているんだから、この病院でしょう。
そしたら、
「じゃあ、緩和ケアの外来の予約を入れておきますね」
えっ、とうとう緩和まで行っちゃったい。

私、普段は普通に生活してるし、仕事もしてるし、
痛み止めのお世話にもあまりなってないけど。
一応、ロキソニンは持ってて、たまに気が向くと飲んだりしてるけどさ。
緩和ケアですか。
うーん、私としては全然ぴんと来ない。
まずいこと言っちゃったかも。。。
ま、言っちゃったものは仕方がない。
わかりました、行きますよ。
とりあえず行けばいいんでしょ!って感じ。
それにしても、慣れてるとは言っても、
よく顔色も変えずにこんなスゴイこと言えるなあ。
妙なところを感心してる、ヘンなワタシ。

その日は、その後またひたすら待って、
15分だけの点滴をしてもらって、
ヘトヘトになって帰った。

そして、先週の整形。
呼ばれて椅子に座るなり、
「ねえ、先生、アタシ早ければあと半年って○○先生に言われちゃったんだけど」
「ま、とりあえずレントゲンみるよ」
「ホントなんだよ!ホントにそう言われたんだからね。
 でもさ、アタシはまだ全然死ぬ気がしないんだけど」
○○先生に言えない分、ボスに思いっきり抗議!
「まあ、人間いつ死ぬかなんてわかんねえよ」
とうんちくのある言葉をぽつりと。
「○○先生、あたしの死期を思いっきり予言しちゃうってひどくない?
 人間味がなさ過ぎでしょ!」
ガンガン言い続けるワタシ。
ボスに非があるわけではないのはわかってるけど、
どっかで出さなくちゃね。
ボスは、
「お父さんは元気かい?」
なんて、うまく逃げてしまった。
 
骨は、今のところ変わりなし。
キャサリンの奴、いることはいるんだ。
暴れないだけ良しとする?
でもやっぱり、引っ越してほしいんだけど。
或いは、川に身を投げるとか。。。(何の話だ?)

「では、また来年顔出しま~す。
かなり早いけど、良いお年を!」
とか言って、診察室を出た。

それからしばーーーーーーらく待って、
やっと放射線科に呼ばれた。

タイトルの話はここからです。
(前振り、長すぎだよーーーー)

△△先生、「どうですか?」
「やっぱり腰が少し痛いです。我慢できる範囲ですけど」
「あのね、ストロンチウム、やってみない?」
訳が分からず、怪訝な顔でいる私に、
「ちょっと待ってね」
と言って、資料を探し始めた。

説明書を見ながらの話によれば、
つまり、放射線を外から当てるのではなくて、
ストロンチウムという放射性物質を注射して、
骨の痛みを取るらしい。
がんをやっつけるわけではなくて、
ただ、痛みを取るだけらしい。
白血球とかの減少とか、副作用はあるそうです。
でも、痛みがなくなるならいいかなと思って、
その治療をすることにした。
今まではそんな話聞いたことなかったから、
新しい治療じゃないかな。

で、早速今週その注射をしてもらいに行きます。
そうそう、話を聞きながら、値段がいくら位かな~って思ったの。
保険がきくにしても、抗がん剤くらいするのかな?
ちょっと、ヤな予感。。。
でも、普通のお店で買い物をするなら、値段を聞けるけど、
病院だと聞きにくい。
まあ、そんなに怖ろしく高いわけではないだろうと思っていたら、
診察室を出てから渡された詳しい説明書を見てびっくり!
抗がん剤以上じゃないかーーー!
ホントにホントにすごいんだよ
わーーー!!!
しばらく小遣いなしだわ(--〆)
今更断れないし、痛みが消えればいいとしようか。
お願いだから効いてね☆

今週はエコーとその全然リーズナブルプライスじゃない注射と、
二回も通院。
疲れる~(ーー;)
副作用も心配だし。。。
やっぱり、キャサリン、川に飛び込めーーー(^_^;)

長々と失礼しましたm(__)m




2009-11-05 19:57 | カテゴリ:日々のこと
私の家は、一応一戸建てです。
築数十年の古家が気に入って住んでる。
以前の持ち主が仕事をしてたこともあって、
一階は倉庫になってるの。
で、私の住まいは2階。

日にちが前後するけど、
歌舞伎へ行く前の晩、私はお風呂に入る支度をしてた。
バスタオルとかパジャマを出してたの。
夜の11時半近くでした。
そしたら、インターホンが鳴った。
3度か4度。
でも、夜遅いから、居留守を決め込むことにした。
だって、一人住まいだし、怖いから。

インターホンが止んだら、
「すいませーん」という女の人の声がする。
何度も何度も繰り返し呼んでいる。
でも、こんな時間に誰かが訪ねて来る予定はない。
私は怖くなって、二階の部屋で固まってた。
女の人だって、最近はよくわからないからね。
段々、その声が近づいてくる。
でも、シャッター閉めてたのに。。。
と思って思い出した。
うちの玄関、というか、入口はシャッターなの。
もとの住人の仕事の関係で。

例の、半分居候みたいな人に他の住まいを探してくれるように話した。
そしたら、荷物を取りに来ると言って、その晩来ることになっていた。
私は早くお風呂に入りたかったから、
シャッターの鍵だけ開けておくと言って、開けたんだ。
でも、外見は閉まってるシャッター開けて入って来るだろうか?

声がどんどん近付くから、部屋の中で武器になりそうなものを探し始めた。
でも、見まわしてもこれと言ったものがない。
どうしよう、怖い。
出て見ればいいんだろうけど、その時はただ怖くて動けなかった。
とうとう階段を上がってきた!
その人は、知り合いと言えばそうだけど、
もう何年も会っていない、私がたまーーーに付き合いで行く、
カラオケスナックの女の子だった。
と言っても、もう30代だろうけど。
その人は二年位前に店を辞めたと言っていたから、
私はしばらく会っていなかった。
そういえば、前に聞かれて家の場所を教えたことがあったっけ。

私はたぶん、すごい形相だったのだろう。
か細い声で話しかけてきた。
名乗られて、用件がわかっても、話なんてする気にならない。
「今日は帰って!」
「警察呼びますよ!」
と言ったら、やっと帰った。

私は、ちょっと安心したけど、でもまだ怖くて、
少し経ってから、下へ行った。
そしたら何と、シャッターが上まで空きっぱなし。
不用心だろうが!
シャッターを下ろして、それからお風呂に入ってやっと人心地。
例の人は私の入浴中に荷物を引き揚げていた。
髪をタオルで巻いたまま、即鍵を閉めた。

ドライヤーで髪を乾かしながら、私の怒りは収まらない。
何で、何で、鍵が開いてたからっていって、
夜中に他人のうちへ入って来るわけ?
信じられないよ。
床についてもまだイライラしてて、
本を読んだり、いろいろやって、やっと三時過ぎに眠れた。

私が不用心過ぎる?
でも、普通シャッターが開いてるかどうかなんて見ないよね。
これからは、絶対にぜったいにずぇったいに!
どこの鍵であれ、閉めるようにします。

書いてる内に、またちょっと怒りがぶり返してきた。

まったくもう!


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この間作った、おでん。
何人分???(*^_^*)
2009-11-05 19:11 | カテゴリ:お楽しみ
3日に歌舞伎を見てきました。
来年で取り壊しが決まっている、歌舞伎座です。
ちょっと安いチケットが手に入ったので、
歌舞伎ファンの友達といそいそと。
実際は、席で待ち合わせんだけど。


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   あと、179日だって。



今月の出し物は忠臣蔵。
私は夜の部を見たので、
最後は、仇討本懐を遂げ、大々円でした。
夜の部の大星由良之助は片岡仁左衛門、
昼の部は松本幸四郎だったみたい。
私的には、仁左衛門よりも吉衛門がそうだったらよかったのに、
とちょっと思いました。


067.jpg 
   あと、179日だそうです。





071.jpg




歌舞伎、2,3年前からたまーに見に行きます。
最初は、台詞ものんびりだし、
逃げなくちゃと言いながら、中々逃げなかったり、
殺される~と思うと、うまーく逃げたり、
だんだん、これは決まり事なんだとわかって来て、
舞台を楽しめるようになってきたみたい。
台詞も一応、日本語だし(^_^;)

それでも、昨日の忠臣蔵は別として、
話の筋がわからないものばっかりで、
あとで、粗筋を読んで納得したり。。。
まだまだ歌舞伎一年生?です。

夕飯は友人が○越で買ってきてくれた幕の内。
休憩時間にせっせと食べて、
それから館内のお土産物屋さんをちょっと見廻り。
私は特に贔屓の役者がいないから、
これと言って買いたいものもないけど、
まあ、一回りして終わり。
それでも、見るだけでも結構楽しかった。

帰りは、少し離れた喫茶店でお茶して帰ってきた。
私はミルフィーユを頼んだら、ありませんて。
で、お勧めの銀座一だか東京一だかおいしいという、
モンブランを。
台がメレンゲで、軽くてさくさく食べられた。
友達との話に夢中で、写真は忘れました。
ただ、それほどおいしいかというと、うーん、何とも言えない。

外に出たら寒かったけど、楽しかった。
また、その内に行きたいな♪
2009-11-01 16:07 | カテゴリ:乳癌
最近は、がん患者が本当に増えた。
芸能人、マスコミの人、それから私の身近にも何人かいる。

今年の初夏に、知り合いからがんの治療について聞かれた。
その知り合いの知り合いが肺がんになったそうだ。
偶然、私が通っている病院に入院しているらしい。
状態はあまり良くないらしい。
私が、骨転移しても元気で仕事をしているので、
何かいい治療法を知らないかと聞いてきた。

ただ、私は乳がんだから、肺がんについては詳しくない。
肺がんの抗がん剤などよく知らない。
がんという病気を一くくりにされても困るんだよね。
罹った場所?によって、治療法はたぶんかなり違うはず。
大まかにいえば、手術、放射線、抗がん剤だろうけど、
薬についてはわからないもん。
それでも、私の知っていることをかなり大ざっぱに話して、
それで理解してもらった。

その患者さんは、結局わかってから4ヶ月後、
夏の盛りに亡くなったそうだ。
最後は、周りが見ているのも辛いほどだったと後から聞いた。

私はその人に一度も会ったことがなかった。
ただ、後で知ったのだが、その人の叔父さんと知り合いだった。
(話がややこしくてごめんなさい。)
一昨日、ちょっと用事があって、その叔父さんに電話をした。
話が済んでから、今年はいろいろ大変だという話になった。
「景気は悪いし、それに甥っ子が亡くなってねえ。
「○○さん(←私の名前)と同じがんで、まだ50代だったんだよ」
「それはそれは、大変でしたね」
「たった4か月で逝っちまってさぁ」
「きっと、性質の悪いがんだったんですね」

ここまでは良かった。
まあ、普通の会話だった。
次の言葉に驚いた。

「○○さん(私のこと)は、幸せだよ。」

えっ、私が幸せ?
はあっーーー?
何言ってるの、この人!

と思ったけど、相手は目上だし、怒るわけにはいかない。
とりあえず普通に話を続けて、フツーに終わった。


その叔父さん、××さんの言いたいことはわかる。
甥っ子はたったの4か月で行ってしまったのに、
○○(私)が何年も元気で生きているのが不思議に思えるだろう。
でも、がんによっても、患者さんによっても進み方は違う。
それに、私は別に100%元気なわけではない。
あまり口にしないだけで、腰も痛い。
転移の不安だってある。
普段は結構忙しいからあんまり悩むヒマもないけど、
それでも、たまに眠れなかったりするといろいろ考える時もある。

仕方ないんだよね。
人は、命あるものは誰でもいつか命の終わる時が来るのだから。
ある程度まで生きられれば、それでいいじゃん。
と、私は思っている。
この病気になって、そう思うようになった。

遺された家族も身内ももちろん悲しいことはわかる。
私も悲しい思いは何度もしてきた。
そうやって辛い思い、悲しい思い、楽しい思いをしながら人は生きていく。
それもまた皆同じ。

がん患者も他の病気の人も、生きているイコール幸せではない。
普段はとても賢明なその人が、うっかり口を滑らせたのだと思いたい。
亡くなった方は、辛さから解放されて今の方が幸せかもしれないし。。。

いろいろあった10月。
今月はもう少し心穏やかに過ごしたい。
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